ツール・ド・おきなわ2018

１１月１１日、１９８９年から開催されているロードレースの日本最高峰の大会、ツール・ド・おきなわは今年で３０回目をむかえました。

こちらの大会はUCI(国際自転車競技連合)のアジアツアークラス1.2にランクされる、国内最長のロードレースで、海外からの招待選手を招く国内唯一の国際レースです。

男子のチャンピオンロードレースは合計２１０kmをここやんばるの地を駆け巡るレースで、沖縄北部のこのコースはアップダウンが激しく、プロのロードレーサー達からも難コースとして知られています。

また、ロードレースファン達にとっては、国際大会のコースを国内で走ることができる大会として、年々参加者が増えており、３０回目の記念の大会となる今回は、過去最高の参加人数となる５,０００名を目指して開催されました。

沖縄県の北部地方、やんばるの自然を体感しながら海と自然を満喫できるこのコースを、自転車ファンの方々なら一度体験されてみてはいかがでしょうか。

なんと、ここLECEB SESOKO VILLA から瀬底島を渡ればそこは公式コースの道路へ直結しています！

愛用の自転車で国際ロードレースのコースをどうぞ味わってみてください！