2019.06.29アクティビティ 周辺情報
夏の沖縄の海遊び!
沖縄といえば、先週もマリンスポーツについて書きましたが、やはり海遊び!
夏が近ずいてきたので、沖縄の色々な情報をお伝えできればと思います!
マリンスポーツといえばシュノーケリングやダイビング、マリンスポーツ、シーカヤック、海水浴など、楽しみ方はさまざま。
ここでは、シュノーケリングやダイビングにおすすめな海スポットをご紹介します。
今週は本島でのシュノーケリングスポットです。
真栄田岬
南部から北部へと北上するところで寄ってみたいところは、真栄田岬。
青の洞窟があることでも有名な、マリンスポットです。
様々なマリン業者さんが宣伝している、本島でも一番有名なスポットかもしれませんね。
人気スポットだけに、お客さんの数も相当多い真栄田岬ですが、しっかりと事前に予約して訪れるとスムーズですね。
繁忙期は、当日予約が難しいところがほとんどですので、計画的な旅行をお勧めいたします!
糸満市 大度海岸
沖縄の中心地・那覇から国道331号線を車で南下、そのまま反時計回りにグルリと進めば、南部を海岸線沿いに一周することができます。
このエリアには自然の浜や整備されたビーチがたくさんあるが、中でも糸満市にある「大度(おおど)海岸」も寄ってみてはいかがでしょう。
地元で“ジョン万ビーチ”の名前で親しまれるこの浜は、シュノーケリングはもちろん、スキューバダイビングや沖まで出ればサーフィンも楽しめます。
地元では海遊びの定番ビーチとして有名です。
干潮時はリーフ(サンゴ礁や岩で作られた浅瀬)の内側が、まるでプールのように波が穏やかになるので、シュノーケリングには絶好の海。
水深が適度に浅くて泳ぎやすく、所々にサンゴの塊があり魚も多い。のんびりとした浜の雰囲気にも最高です。
ゴリラチョップ
沖縄北部の注目ポイントは本部(もとぶ)半島にある。名護市街を抜け国道58号線を左折、本部半島の海岸線に沿って国道449号線を車で走ると、やがて道路脇の浜辺に、ゴリラが「アチョーッ!」と空手チョップしている、なんとも奇妙な岩が現れる。
ここが崎本部(さきもとぶ)にある「ゴリラチョップ」ポイント。名前を聞いただけでもなんだか泳いでみたくなるユニークなポイントだが、地元ではシュノーケリングやダイビングが楽しめる浜として人気がある。
本部半島と橋で繋がる瀬底島にもポイントはたくさんございます。
島の北西側に広がる「瀬底ビーチ」は、白砂がひときわ美しい浜として観光ガイドにもしばしば登場するビーチだ。海は遠浅で潮が引くと背が立つほどだが、白砂の所々にある岩の周りに集まるスズメダイなどの小さな魚がたくさん見ることができます。
海水浴を兼ねて家族連れが楽しむには本部町がとても良い環境です。
南部からゆっくりと北部目指してのんびり海を回ってみるのも良いかもしれませんね♪